マヤ暦最後の年2012年も残すところあとわずか。ザ★プレスターズのバンド生命を賭けたミッションが次々に実行される。
まず、リニューアルされたHPのトップに、なにやら不思議なシンボルマークがあるのにお気づきだろうか?
これはアルファ・オメガ・マークといって、古代から伝わる秘教的シンボルである。
ギリシャ文字のA(アルファ)とΩ(オメガ)を組み合わせたもので、日本の仁徳天皇稜に代表される古墳の形も、このアルファ・オメガを模ったものらしい。
アルファは「始まり」を意味し、オメガは「終わり」を意味している。
かつてイエス・キリストが「私はアルファであり、オメガである」と語ったといわれている。
すなわち、救世主クラスの人間のみが使用を許されたシンボルマークなのだ。
ザ★プレスターズがこのシンボルを使うのはなぜか?
おそらく、人類をアセンションに導くミッションを課せられた団体であることを自負しているからであろう。
ザ★プレスターズは「音楽」をよりどころとして、刻々と迫る世界の「終わり」を、新時代の「始まり」であると説いているに違いない。
今回は、最近明らかにされたザ★プレスターズのミッションを紹介しよう。
先月末、トルコライスのPVが公開された。当初の計画では、都内にあるイスラム教のモスクで撮影されるはずだったが、トルコ政府の許可申請に時間を要 するため、急遽ロケ現場を変更し制作された。撮影の舞台となったのは、渋谷区幡ヶ谷にあるロンギヌス行きつけのモンゴル居酒屋「青空」。
トルコライスとモンゴルはなんの関係もないが、プレスター・ジョンが、じつはモンゴル帝国出身ではないかという説がある。
見事なチンギスハーンの絵をバックにした三位一体の映像はYouTubeで現在公開中である。
さらに、1stフルアルバムの制作が着々と進んでいるらしい。
タイトルは未定だが、これまで発表されてきたナンバーに加え、ライブでも演奏されたことのない新曲も含まれるという。
プレスターズいわく、これを聴かずしてアセンションできるか!という内容になるとのこと。
はたして、世界が終わってしまうまでにザ★プレスターズの“メシアの法”は人類の耳に届くのだろうか?
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マンテル大尉 (日曜日, 02 9月 2012 23:51)
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